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おもしろい話

醤油の豆知識 おもしろい話 レシピ
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薪ストーブの季節:薪の特徴ってあるの?

薪の種類は多種多様です。木の特徴を調べてみて見ました。
キャンプやストーブなど用途別に薪を最大限に活かせてください。
針葉樹ファミリー:着火★★★★☆・星4つ
          火持ち★★☆☆☆・星2つ易
特徴 脂分が多く水濡れに強いく勢いよく燃えて香りを楽しめます。
    銀杏:比重は0.55比較的脂が少なく比重も重く安定してゆっくり燃える木です。
        燃やした時に特有の奥深い特有の臭いが出る為、外での薪火に向いてます。
      杉:比重は0.38建材でお馴染みの良い香りの木。
        脂が多いため煙や煤も多く、脂の多さから勢いよく燃える為、うってつけの焚付けの木です。
    ヒノキ:比重は0.41脂に「ヒノキオイル」という香り成分を独特の清々しい香りが有る木。
        「火の木」と言われるほど生きよい良く燃える最適な焚付けの木です。
広葉樹ファミリー:着火★☆☆☆☆・星1つ
          火持ち★★★★☆・星4つ
     樫(カシ):比重は0.83持ち 最上級
         薪の王様として最高の火持ちと火力を誇る。種類により比重が0.9を超える見たい。
         備長炭で有名なウバメカジキは水とほぼ同じ比重が0.99になるようです。
  椚(クヌギ):比重は0.82火持ち 上級
         硬さのわりに割り易く薪割りの際達成感を味わえます。
         楢の木に似ていて見分けが付きにくく、ナラとクヌギの違いが分かる用になれば達人級。
  椿(ツバキ):比重は0.81火持ち:中級
         ツバキ油を含む為か、広葉樹の中では比較的煙りが多い木です。
         建材とし壁から突き出してる棚の支えの木にするほど強靱で弾力の有る木です。
  梅(ウメ)  :比重は0.81火持ち:上級
         他の果樹と同じで硬さのわりに水に濡れるとカビ易く朽ち易い木です。
         梅の果実に似た酸っぱい香りがする見たいです。
  欅(ケヤキ):比重は0.68火持ち:中級
                    神社仏閣の柱や梁に使用され、乾くと石のように固くなる頑丈な木です。
         切った匂いでも判別出来ます、火持ちも良く青みがかった炎が上がります。
  楢(ナラ)  :比重は0.67火持ち:中級
         熾き(おき)が残りやすく、ゆっくりと遠赤外線を出しながら燃えるため長く槇ストーブ独特の暖かさを味わえる木です。
  柿(カキ)   :比重は0.65火持ち:中級
         燃やすとほんのり甘い香り立つ木です。比重も重く火持ちもするため香りと暖かさどちらも楽しめます。
         甘い樹液の誘惑で蛾や虫にに注意がいります。
  桜(サクラ):キャンプやBBQでサクラを燃やして肉を焼けば燻製香りのする格別の肉料理が楽しむ事が出来ます。
         焼き肉店や飲食店では、営業時間中にあえて桜の木を燃やし香りで誘うお店も有るみたいです。
    

2023-12-21 17:52:21

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鷹巣の歴史

福井市越前海岸鷹巣地区の神社を調査してみました。資料は昭和十二年四月に発行された鷹巣村誌から集めました。
鷹巣地区には十四町内有りますが、地区全体の神社見たいのは有りません。村誌によると十九の神社が存在しています。すべてが創建年号不詳と明治十二年では記されていました。町内別に、
高須町  :白山神社 例祭日は九月十九日から二十一日
宮御町  :白山神社 例祭日は十月二日から四日
西畑町  :春日神社 例祭日は九月十六日から十八日
西二ツ屋町:春日神社 例祭日は九月十六日から十八日
大窪町  :白山神社 例祭日は九月十六日から十八日
免鳥町  :八幡神社 例祭日は九月十六日から十八日
     :日吉神社 例祭日は四月十四日から十六日
浜住町  :熊野神社 例祭日は九月十六日から十八日
     :貴船神社 例祭日は七月十三日から十六日
和布   :熊野神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
簔町   :住吉神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
     :春日神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
松蔭町  :熊野神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
     :神明神社 例祭日は八月一日から三日
     :亀島神社 例祭日は三月二十一日から二十三日
糸崎町  :天満神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
長橋町  :熊野神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
     :水分神社
     :波切不動明神
北菅生町 :天満神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
南菅生町 :八幡神社 例祭日は十月二十九日から三十一日
    
以上の神社が有ります。なぜ地区全体の神社やじゃなく各町内神社が出来たのかいろんな神社が有るのかは調査中です。
 例祭日は長橋町のみ期日に行っていますが、いつ頃かっらか体育日に行われる要になりました、平日では人が集まらなくなりそうなった要です。

 

2023-12-03 15:46:45

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餃子のたれといえば?

突然ですが、餃子って皆さん何をつけて食べますか?

たれの話って結構面白くて、人によってかなり違います。

わりと定番なのは、ラー油、醤油、醤油+ラー油、酢+こしょう、などなどでしょうか。
みそだれが好き!とか、レモン汁+ねぎ、とかも聞いたことありますね。

私的におすすめなのが、「醤油+わさび」!
お刺身か!とつっこまれそうですが、結構合います!あっさりめに食べられておすすめ。
次餃子を食べる機会があれば、是非やってみてくださいね~

2022-12-20 00:25:27

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近くの絶景スポット”弁慶の洗濯岩”


弊社の近くにいくつか観光スポットがありますが、その一つが「弁慶の洗濯岩」
越前海岸沿いのドライブの際に、是非立ち寄っていただきたい場所です。

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日本海の浸食によってできた奇岩。波が岩に砕け散るダイナミックな景観を堪能できます。

弁慶の洗濯岩という名称は、源氏の英雄源義経が源頼朝より追われる身になり逃れる途中、義経と弁慶一行が、この洗濯板のような岩で洗濯を行ない休息したといわれる伝説によります。

駐車場やトイレがあるので、越前海岸のドライブの途中に立ち寄って休息をとってみてはいかがでしょう。
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(福井県観光連盟HPより)







日本海側なので、このような美しい夕日を眺めることもできます。
海のすぐそばで生活している特権ですね。
 

2022-12-12 00:27:05

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体験紹介動画【英語版】が公開されました!

先日取材に来てくれた福井市国際室の方が作った動画が公開されました!
英語で弊社を紹介してくれています☺
是非見てみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=YSotaBgsmrw

2022-11-24 21:26:14

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越前ガニの季節ですね

福井の冬のお楽しみといえば~「越前ガニ」!
11月初旬の初セリのニュースが風物詩です。

「越前ガニ」とは、福井県の漁港で獲れたズワイガニの雄のことを指します。山陰地方では「松葉ガニ」と呼ばれたりもします。同じ種類なんですね!
越前ガニは大きくて、黄色のタグがつけられてます。

一方、地元民におなじみなのは、雌の「せいこがに」。子ぶりながら、かにみそやプチプチの卵も楽しめるんです!地元のスーパーでも比較的手ごろな金額で売っているので、それを買う方も多いです。また、知り合いや親戚に漁師さんがいると、せいこがにをもらったりすることもあります。福井県民あるあるかも。

セイコガニも是非トライしてみてくださいね~

2022-11-19 23:44:19

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福井と梅の関係性


弊社では、梅を作った醤油を作っていますが、「福井と梅?あんまり梅のイメージないけどな」と思われる方もいるかもしれません。
実際、令和2年の梅の生産量 第一位は和歌山県でシェア率は50%以上、第二位は群馬県、そして第三位が福井県なのです。

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<参照:農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0304/03.html>

福井は日本海側の生産地としては最大規模で、「紅サシ」、「剣先」といった福井固有の梅の種類があります。福井の梅の特徴としては、種が小さく果肉歩合が高いことや、一本の木で実が成ることなどがあげられます。

自家栽培で梅を育てている家庭も多く、梅は福井にとって縁の深いものなのです。

梅と醤油のコラボレーションを是非楽しんでみてください。

<参照>https://wakasamikataume.com/mikataume/

2022-11-05 22:27:57

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塩の豆知識

塩の豆知識
日本の塩作り
日本の製塩方は外国のように、岩塩や、かん湖(濃い塩水の湖・イスラエルにある死海など)もなく、決して塩資源に恵まれた環境とはいえません。
辛い日本の周辺は海に囲まれている為古代から現代まで、日本の塩はすべて海水を煮詰めて作ってきました。しかし、日本の気候は雨が多い為、製塩には大変な苦労をしてきたみたいです。
日本の塩づくりのれきしは、古代(奈良・平安時代)は「藻塩焼く」と言って、海中の藻を採り、これに海水を振りかけて藻を焼いたり、したたらした海水を煮詰めて塩を作ることから始まりました。
中世(鎌倉・安土桃山)になって、海岸近くに塩田を開き、海水を汲み上げる「揚浜式塩田」お隣の石川県能登が知られています。そして近世(江戸時代)近代(昭和26年)には、塩の干満を利用して海水を導入する「入浜式塩田」となり、戦後は従来の塩田方法の改良を重ねた下流式と立体的に水分を蒸発させる枝条架(細かい竹枝を組んだ物)と組み合わせた「流下式塩田」へと変わってきました。
これらはいずれも太陽熱と風の力を借りて、濃い海水を取る方法で、気象条件に左右されやすく、また広大な土地を必要とするため、生産コストも高くつき非能率的な為もっと能率で合理的な製造方法の「イオン交換樹脂膜製塩法」開発され作られています。
日本の塩の自給率は、周りに海があるにもかかわらず11~15%しか有りません。
しかし食用塩の自給能力は100%有ります。外国からの圧力などから実態80~85%になっているみたいです。
又明治の初めこの鷹巣地区の浜住町から米納津の浜一帯と長橋町から南菅生町一帯に揚浜式塩田がいくつも有ったと言われています。塩は福井方面と大野方面に販売していました。
上記記事は 日本専売公社 塩業近代北本部 (社)専売事業協会 昭和50年3月
発行の暮らしの中の塩、鷹巣村志を参考にしました。


http://www.shiojigyo.com/siohyakka/ここだよ
 

2017-07-21 02:17:12

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鷹巣の歴史

朝倉義景と鷹巣村の伝説
朝倉義景が織田信長に追れて、大道橋付近にて最後の決戦をしょうと主従別れの水盃をした後戦ったが破れ退却し、余南(よな)現在和布町付近に籠る。
この時、矢つきてしまったが補給の当てもなく途方にに暮れていた。義景の家臣の一人が心情を察し島に渡り「汝、我が一心を叶えて敵に矢になって見せ給え」と祈願し岩を抱きかかえ念じ伏せると不思議にも岩が多数の矢になってしまたとの事。この様子を見ていた敵が非常に驚きその後島を矢島と呼ぶようになった。
義景はこの戦いにも敗れ、松蔭に逃来て今の勝明寺の所に庵を作りすんでいました。
この時松蔭区民は恐る恐る庵を訪ね御機嫌を伺えば義景はことのほか喜び「ここはいかなる所なりや」と問われ、区民わ「松蔭なり」と答えると、義景は「ああ、義景の景を持つ松蔭なりか、やれ嬉や」とおおいに喜んだみたい。
 この時、義景は「何なりと望みあらば申せ」と言われた。区民はせいかつのあんていを求め、沖を通る船に通行税を課するよう進言し直ちに許可を取り付け、手漕ぎ船を沖に出し航行中の船から帆一枚に付き何文か税取り収入ができ豊かな生計を営むようになったと伝わる。
 後に義景のいた庵の座に剣一振を埋亀島に移たとのこと、しまには義景お用いた米つき場二カ所残っているみただ。
その後庵の座に勝明寺建築の際、錆びた一振の剣が出土し、磨いた所義景と彫った文字が現れ義景の埋めた物と判明した。
その事より、勝明寺は朝倉の姓を名乗るようになったと伝わる。
                                       
                                              記 鷹巣村志より

亀島(がめじま)春の雪景色                  夕日

2016-08-25 15:57:07

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