Q:九州のしょうゆはなぜ甘いのですか?
九州のしょうゆが甘いのは、気候や歴史が関係しています。
九州は温暖で発汗量が多いため、塩分を和らげる甘味が好まれる傾向にありました。
また、江戸時代にオランダとの貿易で砂糖文化が広まったことも、甘口の味覚が育った要因とされています。
そのため、九州のしょうゆには砂糖や甘草エキス、ステビアなどの甘味料が使われるものが多く、全国的にも甘口のしょうゆが好まれる地域といわれています。
各地域の醤油に特徴が有ります。ちなみにふくいのお醤油も甘めの醤油です。日本海側は少し甘めの醤油が多いと言われています。
参考までに、砂糖の一人当たりの年間購入数量をみると、九州は2.119gで全国平均の1.726gより高いみたいです。
なぜ九州では甘い物が好まれのでしょうか。
砂糖の消費量は西高東低と言われる用に。気温が高いほど生理的に甘い物への強いためと言う説が有ります。
甘い醤油は漁師が舟の上で食事を作る時、それ一本有ればこと足りたためとか。
漁師さんの船上料理にも“甘口しょうゆ”が大活躍!岩尾醤油もちょっぴり甘めなんです
2025-11-06 11:37:38
醤油の豆知識
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